危機管理に関する情報を提供させていただきます。こちらをクリック
危機管理の教育
危機管理の演習
【ぼうさいこくたい2023】
なでしこSATチームから恐竜くんと一緒に学ぶ災害時の救出救護ワークショップ
女性陣のなでしこSAT(危機管理スペシャルアウェアネスチーム)から着ぐるみのティラノザウルスの恐竜くんが学んでいるデモを見ながら、災害時に自分たちでできる救出、救護、搬送方法について体験するワークショップ
■日時:2023年9月17日(日) 12:30~14:00(90分)
■場所:横浜国立大学 教育文化ホール 地下1階 102小集会室
■対象:全国自治体、防災関係団体及び防災、応急救護に関心のある方
■入場料:無料
■内容:
・てこの原理を活用した救出方法
・命を守る最低限の応急手当
・ブルーシートを活用した搬送方法
■概要:概要ページ
■主催:防災推進国民大会2023実行委員会 (内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議)
【危機管理専門講座】
【危機対応本部「演習」専門講座】
1日コース
危機管理・事業継続の必須の要素の1つである差異が対策本部の「演習」をコロナが明けて、1社限定で、対面式の会場で講義し、講義した内容に基づき自社の災害対策本部の評価・検証する演習を実施します。
■期待される成果と目標:
・危機対応本部(EOC)に特化した演習の方法が理解できます。
・自社の災害対策本部の能力を評価・検証ができます。
・現状の災害対策本部の能力とギャップ、弱み、改善すべきところを特定することができます。
■日時:2023年8月31日(火)もしくは10月5日(火) もしくは11月2日(火)10:00~17:00(6時間)
■場所:危機管理教育&演習センター 研修所
(東京都中央区日本橋小網町10-2 日本橋フジビル(地下1階))
■対象: 企業・団体の経営者、経営企画、事業部門、防災、危機管理、リスクマネジメント、BC(事業継続)の担当
■定員:1社限定(1社10名まで)
■費用:10万円
■内容:
《午前:自社で規定している現状の災害対策本部を確認・検証する演習》
・テーブルトップエクササイズおよびワークショップ
《午後:講義》
・目指すべき危機対応本部(EOC)とは
・危機対応本部(EOC)とは
・危機対応本部(EOC)に特化した演習とは
・災害対策本部ではなく、なぜ、今、危機対応本部(EOC)が求められるのか
・本部の目的
・本部の範囲・必要な要素
・本部の種類
・本部の手順
・本部の注意点
・本部の検証
《午後: 危機対応本部(EOC)に基づき対応する演習》
・ファンクショナルエクササイズおよびワークショップ
※EOCとは、Emergency Operations Center(エマージェンシー オペレーション センター)
■申込:こちらからお申し込みください
【事業継続「演習」専門講座】
1日コース
事業継続マネジメント(BCM)の必須の要素の1つである組織やチームを強くする「演習」をコロナが明けて、1社限定で、対面式の会場で講義し、講義した内容に基づき自社のBCPの評価・検証する演習を実施します。
■期待される成果と目標:
・事業継続に特化した演習の方法が理解できます。
・自社のBCPの能力を評価・検証ができます。
・現状のBCPの能力とギャップ、弱み、改善すべきところを特定することができます。
■日時:2023年8月10日(木)もしくは8月17日(木) もしくは9月21日(木)10:00~17:00(6時間)
■場所:危機管理教育&演習センター 研修所
(東京都中央区日本橋小網町10-2 日本橋フジビル(地下1階))
■対象: 企業・団体の経営者、経営企画、事業部門、BC(事業継続)の担当
■定員:1社限定(1社10名まで)
■費用:10万円
■内容:
《午前:講義》
・目指すべきBCPとは
・演習とは
・防災訓練と事業継続に特化した演習とは
・訓練ではなく、なぜ、今、演習が求められるのか
・演習の目的
・演習の範囲・必要な要素
・演習の種類
・演習の手順
・演習の注意点
・演習の検証
《午後:重要業務・目標復旧時間・戦略の実効性を確認する演習》
・ワークショップ
《午後:重要業務・目標復旧時間・戦略の実効性を評価・検証する演習》
・テーブルトップエクササイズ
■申込:こちらからお申し込みください
【危機管理「演習」専門講座】
1日コース
危機管理の必須の要素の1つである組織やチームを強くする「演習」をコロナが明けて、限定1社のマンツーマンで講義し、講義した内容に基づき複数の演習を模擬体験していただき理解を深めていただきます。
■期待される成果と目標:
・複数の演習の方法が理解できます。
・計画、手順、および能力を評価・検証できます。
・必要な資源の整理、現状の能力とギャップ、弱み、改善すべきところを特定することができます。
■日時:2023年9月12日(火)もしくは19日(火) もしくは26日(火)10:00~17:00(6時間)
■場所:危機管理教育&演習センター 研修所
(東京都中央区日本橋小網町10-2 日本橋フジビル(地下1階))
■対象: 企業・団体の経営者、経営企画、防災、危機管理、リスクマネジメント、BC(事業継続)の演習担当
■定員:1社限定(10名まで)
■費用:10万円
■内容:
《午前:講義》
・目指すべき危機管理とは
・演習とは
・防災訓練と危機管理演習とは
・訓練ではなく、なぜ、今、演習が求められるのか
・演習の目的
・演習の範囲・必要な要素
・演習のツール
・演習の種類
・演習の手順
・演習の注意点
・演習の準備
・演習の検証
《午後:模擬演習体験》
・モックディザスター
・ウォークスルー
・ワークショップ
・テーブルトップエクササイズ
・ファンクショナルエクササイズ
■申込:こちらからお申し込みください
今年度も、離島の地区防災計画の作成をモデル事業として実施します。
モデル事業となる「離島」を募集します。
今年度は、「事前復興」の要素を取り入れて地区防災を考えていきたいと思います。
ご興味のある自治体及び離島の区長様、お問い合わせは事務局まで
お問合わせ
〒103-0016東京都中央区日本橋小網町10-2 日本橋フジビル(地下1階)
TEL 03-6365-0281 FAX 03-6365-0282
E-メール:hosotsubo@cm-eec.net
【想定外チャレンジ】
≪テーマ:「南海トラフ地震に備える」広域災害≫
想定外チャレンジは、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に発生した関東大震災で起こったこと、対応したを教訓に、将来、来るべき首都直下地震に首都圏で想定以上の事象、事案(複合災害)、国難が発生したとしても、社会が混乱せずに、企業は事業活動を継続できる体制と仕組みづくりを構築していくプロジェクトを2023年10月から1年間かけて毎月1回のペースでワークショップを開催し、2024年9月1日の関東大震災より101年目まで進めていきます。
10月は、南海トラフ地震の広域災害をテーマに、現在の想定をもとに起こりうることを整理したうえで、参加者の皆様と一緒に、南海トラフ地震以上が来ても立ち迎えるようになるための意見交換をしたいと思います。
※Web 会議ツール「Zoom」を活用して、各自の端末から参加いただきます。
■日時: 2023年10月2日(月) 11:00~12:00(60分)
■場所: SNSを活用してWebワークショップ
■対象: 企業・団体の経営者、経営企画、防災、危機管理、リスクマネジメント、BC(事業継続)担当
■費用: 無料
■内容:
11:00~11:20オリエンテーション・情報提供
11:20~11:50ワークショップ
11:50~12:00振り返り
■申込:こちらからお申し込みください
■主催: 一般財団法人危機管理教育&演習センター
海難演習
【鵜来島地区防災計画策定防災ワークショップ5】
【海難演習】
≪知床事故を踏まえたこれからの海難対応≫
地域防災に携わる方にかかわる方々、これから地区防災計画を検討される方など、ご興味のある方は、一緒に「鵜来島」をモデルに学びませんか?
■日時: 2022年7月25日(月) 08:30~12:00 13:00~15:00
※台風4号が発生し北上することから4日から25日に日程を延期しました。
■場所: 高知県宿毛市鵜来島
■対象: 鵜来島船舶運航者、島民、海難事故に関係する関係者(海上保安庁、消防、宿毛市、高知県)
地区防災計画および防災の関心のある方、学びたい方
■内容:
内容:
個別訓練(午前:8:30~10:10)
1.通報訓練(机上)
2.関係機関への連絡訓練(机上)
3.救助訓練(机上)
4.搬送訓練(机上)
5.救命胴衣装着訓練(実働)
6.着衣背浮き訓練(実働)
7.ペットボトルを活用した救助訓練(実働)
8.浸水想定の脱出訓練(実働)
総合演習1≪渡船浸水ケース≫(午前:10:10~12:00)
総合演習2≪定期船浸水ケース≫(午後:13:00~15:00)
海難事故が発生したというシナリオに基づき、事故後の一連の流れを対応してみる。
■主催:鵜来島地区、一般財団法人危機管理教育&演習センター、鵜来島を勝手に応援する会
■後援:高知県、宿毛市
海難トレーニング
基本は、「救命胴衣」を装着すること。