一般財団法人

危機管理教育&演習センターへようこそ!


【危機管理専門講座】


今年度も、離島の地区防災計画の作成をモデル事業として実施します。

モデル事業となる「離島」を募集します。

今年度は、「事前復興」の要素を取り入れて地区防災を考えていきたいと思います。

ご興味のある自治体及び離島の区長様、お問い合わせは事務局まで


 お問合わせ     
            
〒103-0016東京都中央区日本橋小網町10-2 日本橋フジビル(地下1階)

TEL  03-6365-0281  FAX  03-6365-0282         
E-メール:hosotsubo@cm-eec.net


【想定外チャレンジ】

≪テーマ:「関東大震災以上に備える」 今どきの災害対策本部≫

 

想定外チャレンジは、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に発生した関東大震災で起こったこと、対応したを教訓に、将来、来るべき首都直下地震に首都圏で想定以上の事象、事案(複合災害)が発生したとしても、社会が混乱せずに、企業は事業活動を継続できる体制と仕組みづくりを構築していくプロジェクトを2022年9月から1年間かけて毎月1回のペースでワークショップを開催し、2023年9月1日の関東大震災より100年目まで進めていきます。

3月は、災害対策本部の記載は計画書に書いてあるが、最近のテレワークの状況下を踏まえて災害対策本部に対して、もしも、見舞われたらどう立ち向かうかという視点で、意見交換します。

 

※Web 会議ツール「Zoom」を活用して、各自の端末から参加いただきます。

 

■日時: 2023年3月1日(水) 11:00~12:00(60分)

■場所: SNSを活用してWebワークショップ
■対象: 企業・団体の経営者、経営企画、防災、危機管理、リスクマネジメント、BC(事業継続)担当
■費用: 無料
■内容:

11:00~11:20オリエンテーション・情報提供
11:20~11:50ワークショップ

11:50~12:00振り返り

■申込:こちらからお申し込みください

■主催: 一般財団法人危機管理教育&演習センター 


2023年度 スタート


海難演習


【鵜来島地区防災計画策定防災ワークショップ5】

【海難演習】

 

≪知床事故を踏まえたこれからの海難対応≫

 

地域防災に携わる方にかかわる方々、これから地区防災計画を検討される方など、ご興味のある方は、一緒に「鵜来島」をモデルに学びませんか? 

 

■日時:  2022年7月25日(月) 08:30~12:00 13:00~15:00

※台風4号が発生し北上することから4日から25日に日程を延期しました。

■場所: 高知県宿毛市鵜来島
■対象: 鵜来島船舶運航者、島民、海難事故に関係する関係者(海上保安庁、消防、宿毛市、高知県)

    地区防災計画および防災の関心のある方、学びたい方
■内容:
内容:

 

個別訓練(午前:8:30~10:10)

1.通報訓練(机上)

2.関係機関への連絡訓練(机上)

3.救助訓練(机上)

4.搬送訓練(机上)

5.救命胴衣装着訓練(実働)

6.着衣背浮き訓練(実働)

7.ペットボトルを活用した救助訓練(実働)

8.浸水想定の脱出訓練(実働)

 

総合演習1≪渡船浸水ケース≫(午前:10:10~12:00)

総合演習2≪定期船浸水ケース≫(午後:13:00~15:00)

海難事故が発生したというシナリオに基づき、事故後の一連の流れを対応してみる。

 

■主催:鵜来島地区、一般財団法人危機管理教育&演習センター、鵜来島を勝手に応援する会

■後援:高知県、宿毛市 

 


海難トレーニング

基本は、「救命胴衣」を装着すること。



新たな時代や刻々と変化する局面を明るく元気に乗り切るスキルを身に付ける!

 

教育

危機管理の専門の先生から受け身で危機管理を学ぶのではなくて、問題意識の中から自らが学ぶ教育スタイルで、テーマごとに参加者のニーズを見出し、オーダーメードの教育プログラムを提供しています。

演習

教育で得られた知識をもとに、実際に体験し、実行できるようなスキルを身に付けるプログラムを提供しています。

新型コロナウィルスに立ち向かう!

新型コロナウイルスに対応して、テレビ会議、SNSの共有サイトを活用して、非接触型での講演・ワークショップを開催しています。


今こそ!「We Are the World」の歌詞のように「地球難」に立ち向かおう!



2022年度 スタート