危機管理教育&演習センター へようこそ!。危機管理に関する情報を提供させていただきます。
2023年11月7日
危機管理ニュース
物流クライシス2024年問題の真相
長時間労働の是正の働き方改革や多重下請け構造の是正で、物流が改善されるのか?
Merkmal
2023年11月6日
危機管理ニュース
人材確保に不可欠な社員教育
高度になればなるほど、基礎が重要となる。
基礎を学び、発展的な高度の技術を身につける。
むしろ、日本の専門教育を世界に発信できないか?
東洋経済
2023年10月29日
危機管理ニュース
10月28日のIT-BCP体験セミナーの演習課題の一つに、「ウイルス感染したパソコンから社内にウイルス拡大」した際の初動対応について議論しましたが、情報漏洩した際に「関係機関への報告」を受け身ではなく、積極的に行うべきという議論があった中のニュース
「情報漏洩の可能性があるかもしれない」といった段階の対処
読売新聞
2023年10月24日
危機管理ニュース
日本は、災害や爆発事故で工場が止まる中、
米国は、災害や爆発事故でなくストライキで工場が止まる。
工場が止まる原因より、止まってからいつ再開できるかが問題
共同通信
2023年10月24日
危機管理ニュース
トヨタグループ企業が、事故発生の直後から中央発条の復旧支援
代替生産を含めめどが立った。
共同通信
日経クロステック
2023年10月21日
危機管理ニュース
サプライチェーンBC(事業継続)
現地復旧に時間がかかるため代替生産の発動
「代替」は難しいといいつつも、見舞われると実行しなければならない「代替戦略」
東海テレビ
2023年10月13日
危機管理ニュース
10月13日 事業継続(BC)普及セミナー「事業継続の演習と模擬演習体験」危機管理産業展(RISCON TOKYO)2023
立ち見が出るほど、満員!
社内の教育や演習をどのように実施したらよいか、事業継続力をどうやって高めたらよいのかお困りの方や、新たにBCPの担当者になられて、演習をどのように実施すればよいかお悩みの方々に向けて、事業継続に資する演習の概要説明と「災害系」「サイバー 関連」をテーマに演習模擬体験を実施しました。
◆日時:2023年10月13日(金)11:00~12:00
◆場所:東京ビッグサイト 西1.ホール C会場
◆内容:
11:00~11:40 「事業継続の演習と模擬演習体験1(災害系)」
細坪 信二 /特定非営利活動法人事業継続推進機構 理事
11:40~12:00 「模擬演習体験2(サイバー攻撃関連)」
加藤 誠 /特定非営利活動法人事業継続推進機構 幹事
2023年10月10日
危機管理ニュース
10月9日、土佐清水で40センチの津波が発生しましたが、40cmの津波が陸上で遭遇した場合は、人は流されてしまう勢いです。
40cmだからと言って、決して、侮ってはいけない津波の高さ。
CBCニュース【CBCテレビ公式】
2023年10月9日
危機管理ニュース
ひとたび、不祥事を起こすと売り上げが半分以下になりうる。組織存続の危機となりうる教訓
現代ビジネス
2023年10月8日
危機管理ニュース
会期 2023年10月8日(日)~11日(水) 8:30~19:00
2023年10月12日(木) 10:00~18:00
会場 国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
① AI・先端技術
② インターネットの分断回避
③ サイバーセキュリティ、サイバー犯罪、オンラインの安全性
④ データガバナンス・トラスト
⑤ デジタルデバイド・包摂性
⑥ グローバルデジタルガバナンス・協力
⑦ 人権及び自由
⑧ 持続可能性・環境
共同通信
2023年10月8日
危機管理ニュース
汎用AIに実現により社会の劇的な変化にどう向き合るのか?
金魚になるか?
業界のリーダーになるか?
金魚にならないために先駆けて、生成AI を活用した 災害対応、危機対応 、事業継続対応の演習を開催したいと思います。
Bloomberg
2023年10月6日
危機管理ニュース
今後、確実に生成AIが災害対応・危機対応・事業継続対応の意思決定の補助的に利用されることが予想される。
危機管理教育&演習センターでは、先駆けて、生成AIを活用した災害対応・危機対応・事業継続対応の意思決定演習を開催したいと思います。
共同通信
10月1日佐渡島「命のみなとネットワーク」推進協議会による防災訓練を開催します
1.日 時 令和5年10月 1日(日) 9:30~11:40
2.訓練会場 両津港(湊地区)(新潟県佐渡市両津湊 南埠頭2号岸壁付近)新潟県佐渡市両津湊
3.主 催 者 佐渡島「命のみなとネットワーク」推進協議会
○訓練内容
【次第】
(1)開会 ( 9:30~)
・佐渡市長 挨拶
・北陸地方整備局 港湾空港部長 挨拶
(2)訓練(人命救助訓練) ( 9:40~)
・佐渡海上保安署所属の巡視艇「ときくさ」による人命救助訓練
(3)訓練(緊急支援物資輸送訓練) (10:00~)
・新潟港湾・空港整備事務所所属の大型浚渫兼油回収船「白山」による緊急支援物資輸送訓練
・講評
(4)閉会 (11:35)
○参加者
佐渡市、新潟市、聖籠町、新潟県佐渡地域振興局、北陸地方整備局、佐渡汽船(株)、ウエルシアホールディングス(株)、コカ・コーラボトラーズジャパン(株)、NPO法人コメリ災害対策センター、生活協同組合コープデリにいがた、(株)ローソン、みなとオアシス佐渡両津運営協議会、(一財)危機管理教育&演習センター
○訓練会場 両津港湊地区南埠頭2号岸壁付近
佐渡島「命のみなとネットワーク」推進協議会について
佐渡島内における「港湾・漁港」の機能を最大限活用した災害対応のための物流・人流ネットワークを形成することを目的に令和5年3月27日に立ち上げ。
会 長:佐渡市長
副会長:新潟市長、聖籠町長
構成機関・団体
佐渡市、新潟市、聖籠町、新潟県、ウエルシアホールディングス(株)、コカ・コーラボトラーズジャパン(株)、NPO法人コメリ災害対策センター、佐渡汽船(株)、生活協同組合コープデリにいがた、(株)ローソン、みなとオアシス佐渡両津運営協議会、(一財)危機管理教育&演習センター、国土交通省 北陸地方整備局 新潟港湾・空港整備事務所
2023年9月28日
危機管理ニュース
客足は、戻ってきているものの
経営の足かせになっているのは、コロナの時に窮地を救った「ゼロゼロ融資」
コロナ前より、客足を伸ばし、返済分の売り上げを確保しなければ、存続することができない。
日テレNEWS
誤算…思わぬ苦境
飲食店の倒産“過去最多ペース” にぎわい戻るなかナゼ?
2023年9月24日
危機管理ニュース
日ごろライバル会社とお互い様を難しいといいつつも
大手企業は、ライバル会社であっても業務提携し、合理化し、業務を統廃合により、効率を図り常に発展していくことが可能なしくみをもっている。
一方、大手企業と契約して業務委託している中小・零細企業は、ある日突然、「いついつで委託契約を終了」と宣告を受ける。
大手企業と業務委託している中小・零細企業の皆様 どうする事業継続・レジリエンス?
共同通信
2023年9月23日
危機管理ニュース
米国では、「スト」という事象は、BCPで想定する事象の一つです。
改めて、日本の常識、世界の非常識
米国のBCの基本中の基本
BCMの範囲
・自然災害: 山火事、ハリケーン、洪水、竜巻。
・戦争: ウクライナとその地域の脅威、中国、ロシア、そして世界の間の緊張の高まり。
・感染症: 新型コロナウイルスの新たな変異種、サル痘、ポリオの再発、世界中に蔓延する鳥インフルエンザ。
・サイバー攻撃: ランサムウェア、サービス妨害。
・内乱: 政治的暴力、内戦の脅威、銃乱射事件。
・経済上の圧迫: インフレ、サプライチェーンの混乱、経済の不確実性、市場の不安定。
いかに、日本の事業継続が米国のBCとずれがあるか
共同通信
2023年9月23日
危機管理ニュース
地区防災計画策定や海難演習・救援物資輸送訓練等を支援してきた高知県宿毛市鵜来島の秋祭りが10月14日(土)に4年ぶりに島関係者だけでなく、島外一般観覧者を呼んで再開することになりました。
ぜひ、10月14日は、鵜来島に足をお運びください。
もしも、足を運べない方は、クラウドファンディングで応援することが可能です。
当日のビデオを編集して見れる返礼品もありますので、ご検討ください。
2023年9月20日
危機管理ニュース
代替輸送訓練のご案内
■日時:2023年11月01日(金)13:00~17:00
■場所:Teamsを活用したオンライン
■訓練の形式:オンライン図上訓練(ロールプレイング形式)
■対象:太平洋側港湾利用荷主等で、災害時に企業の事業継続を考える上で港湾の代替輸送に関心のある企業。
(1)荷主 (2)商社 (3)陸運(物流業者) (4)港運事業者 (5)倉庫業者 (6)船社 (7)港湾管理者
■予定定員: 50 名
■プログラム
13:00〜13:05 開会挨拶(北陸地方整備局)
【第1 部 初動対応】
13:05〜13:15 オンライン代替輸送訓練の事前説明
13:15〜13:25 オンライン訓練の進め方・ツールの模擬体験
13:25〜13:35 初動対応オンラインデモンストレーション
13:35〜14:50 オンライン代替輸送訓練初動対応「地震発生、まず、何をする?」
14:50〜15:00 ≪休憩≫
【第2部 事業継続対応】
15:00〜16:15 オンライン代替輸送訓練事業継続対応
「もしも、日ごろ使っている太平洋側の港湾施設が地震で使えなくなったら」
16:15〜16:55 発表・講評
16:55〜17:00 閉会挨拶(北陸信越運輸局)
■主催:北陸地域国際物流戦略チーム(北陸地方整備局、北陸信越運輸局)
■共催:調整中
■後援:一般財団法人危機管理教育&演習センター、特定非営利活動法人事業継続推進機構
■申込:参加申込フォーム
参加申込者対象にした事前説明会
■日時:2023年10月23日(月)14:30~15:30
■場所:Teamsを活用したオンライン
■訓練の形式:オンライン図上訓練(ロールプレイング形式)
■対象:参加申込者。
■予定定員: 50 名
■プログラム
14:30〜14:35 挨拶・趣旨説明(北陸地方整備局)
14:35〜14:40 代替輸送とは
14:40〜15:15 オンライン訓練の進め方・ツールの説明
15:15〜15:25 グループに分かれて自己紹介・意見交換
15:25〜15:30 質疑応答
危機管理ニュース
代替輸送ワークショップのご案内
南海トラフ巨大地震に対応した内航フェリー・RORO船を活用した代替輸送ワークショップ
■日時:2023年10月31日(木)13:00~17:00
■場所:オンライン(Zoom による参加、聴衆)
■訓練の形式:オンライン図上訓練(ワークショップ形式)
■対象:太平洋側港湾利用荷主等で、災害時に企業の事業継続を考える上で港湾の代替輸送に関心のある企業。
(1)荷主 (2)商社 (3)陸運(物流業者) (4)港運事業者 (5)倉庫業者 (6)船社 (7)港湾管理者
■予定定員: 100 名
■プログラム
13:00〜13:05 開会挨拶(北陸地方整備局)
【第1 部 各社での共通認識】
13:05〜13:25 オンライン代替輸送ワークショプの事前説明
13:25〜14:00 オンライン代替輸送ワークショプ1「各社の国内輸送に関するBCPの現状認識」
14:00〜14:35 オンライン代替輸送ワークショプ2「南海トラフ地震発生、どんなことが起こる?」
14:35〜15:05 発表
15:05〜15:15 ≪休憩≫
【第2部 模擬会社での事業継続対応の検討】
15:15〜15:50 オンライン代替輸送ワークショプ3代替輸送の検討と課題等の意見交換
15:50〜16:25 オンライン代替輸送ワークショプ4 「2024年問題を考慮した災害時の国内輸送とは」
16:25〜16:55 発表・講評
16:55〜17:00 閉会挨拶(北陸信越運輸局)
■主催:北陸地域国際物流戦略チーム(北陸地方整備局、北陸信越運輸局)
■共催:調整中
■後援:一般財団法人危機管理教育&演習センター、特定非営利活動法人事業継続推進機構
■申込:参加申込フォーム
参加申込者対象にした事前説明会
■日時:2023年10月23日(月)14:30~15:30
■場所:Teamsを活用したオンライン
■訓練の形式:オンライン図上訓練(ロールプレイング形式)
■対象:参加申込者。
■予定定員: 50 名
■プログラム
13:30〜13:35 挨拶・趣旨説明(北陸地方整備局)
13:35〜13:55 オンラインワークショップの事前説明
13:55〜14:00 質疑応答
ぼうさいこくたい2023 報告
9月17日【なでしこSATチームから恐竜くんと一緒に学ぶ災害時の救出救護ワークショップ】を開催しました。
なでしこSATチームのデモンストレーションの後、皆さん、熱心に、恐竜くんと一緒なって、てこの原理を活用した救出、AED、心肺蘇生、ブルーシートを活用した搬送の一連の流れを体験してもらいました。
「女性の私でも、バールを使て救出できる」という声が聞かれました。
楽しく学べる地域防災の推進に各地で展開していただきたいと思います。
ぼうさいこくたい2023 報告
9月17日協力事業として【事業継続(BC)普及セミナー】の中で、「事業継続(BC)を検証する演習事例」紹介とパネルディスカッションのコーディネートをさせていただきました。
事業継続(BC)を検証する演習事例について、目標復旧時間を検証するワークショップ手法やBCPの記載内容やにごろから二重化をしているかどうかで代替輸送の結果が変わる検証事例を紹介しました。
これからの事業継続(BC)の推進について、幅広い視点で今後の取り組む方向性について意見提案がありました。
◆日時:2023年09月17日(日)16:30~18:00
◆開催形式:横浜国立大学 都市科学部講義棟(S2-1)および各受講者端末前(テレビ会議システム「Zoom」を活用)
◆内容:
16:30~16:50 「災害時の事業継続(BC)」
西川 智 様/特定非営利活動法人事業継続推進機構 副理事長
16:50~17:10 「事業継続(BC)の事例紹介」
川村 丹美 様/特定非営利活動法人事業継続推進機構 監事
17:10~17:20 「東北大学でのBCPの運用・訓練の経験」
丸谷 浩明 様/東北大学 災害科学国際研究所教授
17:20~17:30 「事業継続(BC)を検証する演習事例」
細坪 信二 様/一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長
17:30~18:00 パネルディスカッション
「これからの事業継続(BC)の推進について」
パネリスト
西川 智 様/特定非営利活動法人事業継続推進機構 副理事長
川村 丹美 様/特定非営利活動法人事業継続推進機構 監事
中谷 明男 様/特定非営利活動法人事業継続推進機構 幹事
丸谷 浩明 様/東北大学 災害科学国際研究所教授
コーディネーター
細坪 信二 様/一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長
2023年9月12日
危機管理ニュース
誰もが高層ビル・政府機関の建物に飛行機が突っ込むなんて・・・
忘れてはいけない教訓
「現実に起きたことは必ず次も起こる。」
次は、「いつ」「どこ」なだけ
NHK
2023年9月12日
危機管理ニュース
JR外房線 誉田-大網が再開したことで、東京までの通勤も通常通りに
もしも、土砂崩れの状況がひどくて数か月続いたら・・・通勤は?
コロナだけでなく、災害時のリモートワークの備えを
その際の停電対策
東京新聞
2023年9月11日
危機管理ニュース
事業継続(BC)の取り組みは、日本政策投資銀行の「BCM格付融資」(BCM:事業継続マネジメント)のおがけで、コストからバリューに進化している。
環境変化に柔軟に対応できる「レジリエンス経営」がこれからの経営のど真ん中に
日経ビジネス
2023年9月11日
危機管理ニュース
台風13号の爪痕
JR外房線の土気駅と大網駅の間は土砂が流出したことで不通。
不通区間となっている、誉田~大網で代行バスが運転。
誉田~大網間については9月14日以降の運転再開を予定。
NHK千葉 NEWS WEB
2023年9月10日
危機管理ニュース
河川の近くの施設で、地下に電源室があって、水没することが「想定外」か?
小さな河川もしくは水路であっても、流木等の漂流物が橋などに引っかかると氾濫することが過去の事例で常識となっている。
ハザードマップにもこの要素を追記するべき
わが敷地は大丈夫かハザードマップで今一度確認しておく。
日テレNEWS
2023年9月9日
危機管理ニュース
台風13号の影響は、千葉県茂原市でも市内で冠水、車の立ち往生、通行止めが発生
各地で、後片付け、復旧に追われている。
台風13号の影響状況
共同通信
2023年9月8日
危機管理ニュース
具体的に対策案が動き始めている2024年問題
「農林水産物は全国的に最大32・5%の輸送能力不足が起こる恐れがある。」ということは、災害時はもっと運べなくなるということ。
BCPと一緒に検討するする必要がある。
今年度、災害時の代替輸送として2024年問題を検討するワークショップを開催する予定
10月31日「内航フェリー・RORO船を活用したオンライン代替輸送ワークショップ」
ご興味のある自治体・企業はご一報を
熊本日日新聞
2023年9月7日
危機管理ニュース
災害時に求められる短期的な施工能力(レジリエンス)を高めためには、建設業界における「お互い様BC連携ネットワーク」を今こそ構築し、日ごろから工事を融通しあえる関係を準備しておくことが望まれる。
「いざ!鎌倉」はまずは国内版として確立すべき
東洋経済
2023年9月6日
危機管理ニュース
8月29日、トヨタのシステムに不具合が発生した影響で、愛知県豊田市の元町工場など全国に14ある車両工場の28の生産ライン全てが停止した原因は、「保守作業で、データベースに溜まったデータの削除と整理を移行する際の作業用のディスク容量不足」。
バックアップ機も同様の障害が発生し、切り替えができなかったため工場の停止に至った。
どこの会社でもあるある事象である。
今回の事象を教訓に「人の振り見て我が振り直せ」
CBCテレビ
トヨタホームページ
2023年9月6日
危機管理ニュース
既存の輸送ルートが何らかの事情で寸断すると代替ルートで事業継続することになる。
まさに、「物流のBCP」が問われる。
総務や管理部門の管轄ではなく、事業部もしくは部門別の個別の事業継続戦略が必要となる。
今年度も、代替輸送ワークショップを開催する予定
ご興味のある物流事業や荷主企業はご一報を
岡山放送
2023年9月6日
危機管理ニュース
忘れてはいけない国内初の全域停電(ブラックアウト)
電力会社としては、二度と起こしてはいけないと対策を強化しているものの
危機管理の視点では、「ブラックアウトした場合にどうするか」は備えなければならない。
共同通信
2023年9月6日
危機管理ニュース
休校など新型コロナウイルスの影響、食材費、ガス代などの光熱費、最低賃金が上がった等の昨今の事業環境の変化が大きく影響したことが事業を継続できなくなった要因。
共同通信
危機管理ニュース
なでしこ危機管理スペシャルアウェアネスチームを企業内で育成して、地域の消防団に
危機管理スペシャルアウェアネスチーム
■目的
危機管理に関する専門ノウハウを普及啓発する。
■コンセプト
参加者に新たな「気づき」を与え、次の行動を引き出す。
あらゆる危機を乗り切るスキルを身につけるために、常に想定外へ挑戦する。
■メンバー
危機管理教育&演習センターの危機管理専門講座&演習およびアウェアネスプログラム受講者
■活動
命を守るための緊急対応能力の向上支援
あらゆる危機を乗り切る危機対応能力の向上支援
女性の参画(なでしこチーム)と次世代の人材育成
千葉日報
2023年8月31日
危機管理ニュース
明らかに、現在、想定している首都直下地震により、関東大震災のほうが地震の規模や連続性で起こっていたことから被害は上回る。
9月1日関東大震災から100年、耐震化したり防火対策した首都圏が“阪神大震災級”が2日間で6回襲ったとしても、私たちは立ち向かわなければならない。
想定外チャレンジ
【関東大震災100年】
2023年8月30日
危機管理ニュース
国にとしても、増加するサイバー攻撃に対処する体制の強化が進められる。
民間においても、求められる「サイバーレジリエンス」
守る・防ぐ「サイバーセキュリティ」だけでなく、危機に立ち向かい立ち向かい、回復する「サイバーレジリエンス」
共同通信
2023年8月30日
危機管理ニュース
システム不具合により、トヨタ全工場が稼働停止という事態から
原因は何であれ
たとえ、システムを止まらないように対策をしていたとしても
システムは「止まる」ということを必ず認識しておく。
その時の影響と対処について、話し合い(ワークショップ・演習)をしておく。
J-CASTニュース
2023年8月30日
危機管理ニュース
処理水放出を受けて中国が日本産の水産品を禁輸したことによる漁業者に影響が出ている。
改めて、既存事業の継続から将来に向けて「事業継続」の進化が求められる。
TBS NEWS
2023年8月27日
危機管理ニュース
政治判断が、直接関係のない企業の事業継続に影響を与える。
輸出先の政治判断「日本の水産物輸入を停止」という環境変化に対して、どうする事業継続
日本経済新聞
2023年8月24日
危機管理ニュース
時代トレンドを読む
・経営改革
・グローバル競争
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
・人口減少
・新型コロナの影響
このトレンドをどう生かすか?
東洋経済
2023年8月23日
危機管理ニュース
事前準備の大切さだけでは「想定外」に対処しきれない。
予定通り実行できることを追求する自己努力もさることながら
予定変更を「受け入れる」たり「批判しない」周囲の目や社会が必要では?
47NEWS
2023年8月19日
危機管理ニュース
サイバー攻撃は、ハッカーやテロリストだけではない。
大統領さえもハッキングを依頼できるということは、国のトップがサイバー攻撃を起こせるということ。
共同通信
2023年8月19日
危機管理ニュース
過去の災害でも海底ケーブルが切断している。
となると、日本の海底ケーブルが切断する前提の事業継続が求められる。
GIGAZINE
【ぼうさいこくたい2023】において、9月17日(日)12:30~14:00に当財団が担当させていただく災害時の救出救護ワークショップについてご案内させていただきます。
「防災訓練のマンネリ化」や「実効性のある実践的な訓練」「楽しくできないか」という声から、≪なでしこSATチームから恐竜くんと一緒に学ぶ災害時の救出救護ワークショップ≫を提案させていただき、地域防災に役立てていただければと思います。
自主防災活動に興味のある方、ご参加をご検討いただければ幸いです。
***********************
【ぼうさいこくたい2023】
≪なでしこSATチームから恐竜くんと一緒に学ぶ災害時の救出救護ワークショップ≫
■概要:女性陣のなでしこSAT(危機管理スペシャルアウェアネスチーム)から着ぐるみのティラノザウルスの恐竜くんが学んでいるデモを見ながら、災害時に自分たちでできる救出、救護、搬送方法について体験するワークショップ。
■日時:2023年9月17日(日) 12:30~14:00(90分)
■場所:横浜国立大学 教育文化ホール 地下1階 102小集会室
■対象:全国自治体、防災関係団体及び防災、応急救護に関心のある方
■入場料:無料
■内容:
・てこの原理を活用した救出方法
・命を守る最低限の応急手当
・ブルーシートを活用した搬送方法
■主催:一般財団法人危機管理教育&演習センター
■概要:こちらをクリック
■申込:こちらをクリック
2023年8月16日
危機管理ニュース
ChatGPT の正確性について問題視していますが、
ChatGPT は「直観を持たないこと」が人間ではなく機械である特徴ですが、
「直観を持たないこと」人間が多くなっていることがむしろ問題では?
直観力を身につける危機管理教育&演習が求められる。
日経ビジネス
2023年8月16日
危機管理ニュース
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火の3連動の災害に立ち向かうには「防災」という予防型の視点ではお手上げにならないか?
危機対応型の「国難」にどう立ち向かうという視点が必要では?
今のBCPで立ち向かえるか?
現代ビジネス
2023年8月15日
危機管理ニュース
被災すると確実にお金が必要となる。
東日本大震災の復興に毎年「震災復興財源」が必要となっている。
今後予想される首都直下地震や南海トラフ地震の「震災復興財源」の原資はどこから確保するの戦略はあるのだろうか?
その時の経済状況に企業はいかに復興するのか、関東大震災より100年目を迎える中で考えていきたい。
共同通信
2023年8月15日
危機管理ニュース
原因や事象は何であれ、企業が継続するには、人間の体を維持するために血液の循環のように「資金」を止めない財務の事業継続が重要である。
日常時の資金繰りだけではなく危機に見舞われたときの資金繰りの準備が必要
読売新聞
2023年8月9日
危機管理ニュース
海難時に生き延びるノウハウ
『イカ泳ぎ』
J-CASTニュース
2023年8月9日
危機管理ニュース
解体予定の建物だと本番さながらの演習ができるので、ぜひ、解体する際には、訓練の機会を
消防だでなく、企業対象にも演習が実施できたらと思います。
解体予定のビルオーナ様 危機管理教育&演習センターに一報を
SBS NEWS
2023年8月8日
危機管理ニュース
1000km以上も離れた場所の台風6号が観光に影響が出始めている。
台風6号の影響より静岡の海水浴場では波が高くなり、観光客の足が遠ざかる一因となっている。
また、台風の影響により発生する大波「土用波」(どようなみ)にも注意が必要。
SBS NEWS
2023年8月7日
危機管理ニュース
事業環境の変化に対して、社内のビジネスモデル自体をビジネス脱皮をしなければ生き残れないかもしれない自動車業界の事例
ライバル会社と連携する「お互い様BT(ビジネストランスフォーメーション)連携」のレジリエンス経営が求められる。
現代ビジネス
2023年8月6日
危機管理ニュース
事業環境の変化に対する事業継続を実践している事例
取引先の不祥事の影響により、サプライヤーの売り上げが激減する事態に
このような状況においてサプライヤーはどのような事業継続(戦略)をすればよいか?
問われるレジリエンス力
日刊ゲンダイDIGITAL
2023年8月6日
危機管理ニュース
これからの経済安全保障を踏まえた情報セキュリティ・企業危機管理としては必要な取り組み
企業の中での窓口化、ルール化を進めていただきたい。
共同通信
2023年8月3日
危機管理ニュース
働き方改革の最先端が求められる建設業界
事業継続するために、「週2」「週1」の働き方も採用するべき
産経新聞
2023年8月3日
危機管理ニュース
困ったときは、「お互い様」の精神に基づく災害廃棄物処理
ぜひ、日ごろから連携する仕組みを構築してほしい。
FBS福岡放送ニュース
2023年8月1日
危機管理ニュース
政治の問題が経済に影響する時代
経済安全保障の視点でのサプライチェーンの事業継続強化が求められる。
1国、特定資材に依存しない社会をめざして
共同通信
2023年7月31日
危機管理ニュース
7月31日BCPフォローアップセミナーにて、4年ぶりにリアルのモックディザススター(模擬災害体験演習)を開催しました。 策定したBCPの事業継続戦略が機能するか、実際に作成した企業を模擬会社と設定して検証しました。 皆様、多くの気づきが得られたはずです。
2023年7月30日
危機管理ニュース
既存組織でなかなかできない「イノベーション」
新規事業にチャレンジすることで、新規事業の学びが本業に反映される。
「ピーチでの学びが、ANAの経営に新しい気付きをもたらしてくれた」
読売新聞
2023年7月29日
危機管理ニュース
他人事ではない想定
日本でもあり得ないことではない。起こりうること。
広域避難の準備とBCPにおいて広域代替戦略の検討
共同通信社
2023年7月20日
危機管理ニュース
今回、富士山登頂に実体験してきましたが、富士山を登頂、無事下山するまでには、天候の急変、メンバーの体調異変等の様々な危機を起こり、その場の危機対応が求められました。
危機管理を伝える際によく登山の話を例えに出しますが、例え話や訓練・演習から学ぶこともさることながら、やはり自らに負荷をかけて実体験することが最も重要です。
2023年7月16日
危機管理ニュース
県外避難者の大変さは時代とともに格差が広がっていく傾向にある。
ただし、もしも、県外避難していなければもっと大変なことになっていた可能性がある。
今後の災害対応を考慮すると県外避難に対するガイドが必要。
一方、県外に避難したことでの好事例もたくさんあるはず、ぜひ、合わせて紹介してほしい。
共同通信
2023年7月12日
危機管理ニュース
ドローンが険しい山への輸送手段として位置づけられる。
どんどん実績を積んで、早く、過疎地(災害時の孤立地域)への物流手段としてもラストワンマイルの実用化が進んでほしい。
広島ニュースTSS
2023年7月12日
危機管理ニュース
スタートアップ企業の教訓
業績の急拡大にともなく人材マネジメント
やはり、同じ志を持った人に支えられて企業が成長していく。
Forbes JAPAN
2023年7月8日
危機管理ニュース
7月から新型コロナ対策として中小企業に融資してきた返済が始まる「ゼロゼロ融資」
事業継続するためには、借りた分を返済するためには、新型コロナ前より「儲ける」ことができるかが問われる。
ビジネス脱皮
MBSニュース
2023年7月6日
危機管理ニュース
「仕事量が多いが利益率の低い仕事」をどう扱うかが今後の経営に大きく左右する。
ビジネス脱皮する企業ほど、「仕事量が多いが利益率の低い仕事」を外注する動きが加速する中、ビジネス脱皮できない企業は、その仕事の受け手になる傾向にある。
協業することで、「利益率の低い仕事」を吸収することができるか?
SPA!
2023年7月5日
危機管理ニュース
ついに、日本の物流にラムサムウェアが
南海トラフ地震でなくても、日本の港湾物流が止まる可能性が
改めて、災害以外のサイバー攻撃による代替輸送の準備が必要
共同通信
2023年7月4日
危機管理ニュース
「想定外?」
耐震化しているビルでも、ビルが爆発すると使用できなくなる事例
ある事象に対して対策できていても、違う事象には、その対策が使えないことが多い。
ところが、お金をかけた対策をすると「大丈夫」と認識してしまう。
「使えない時にどうするか?」はいつ起こるかわからない想定外の出来事に対する備えではなく、危機管理の基本
TBS NEWS
2023年7月1日
危機管理ニュース
「大手だから大丈夫」が通用しないサイバー攻撃
「大手企業」は、必ず「大手のベンダー」に「大手だからセキュリティ対策がしっかりしているから大丈夫」と依頼するがほんとに大丈夫?
朝日新聞デジタル
2023年6月【最新勝】危機管理ニュースは、⇒ こちら
2023年5月【最新勝】危機管理ニュースは、⇒ こちら
2023年4月【最新】危機管理ニュースは、⇒ こちら
2023年4月1日